
産婦人科医の約80%が推奨する”プチ”グルテンフリーというPMS対策
以前の調査ではグルテンフリーを実践する理由として「PMSの軽減を期待」という女性が15%いましたが、 それに対し産婦人科医はどのような見解をもっているでしょうか。
株式会社ブライトブロッサム(所在地:東京都杉並区、代表取締役:後藤 伸一)は、産婦人科医を対象に、「女性のホルモンバランスやPMS症状とグルテン摂取の関係」に関する調査を行いました。
調査概要:「女性のホルモンバランスやPMS症状とグルテン摂取の関係」に関する調査
【調査期間】2025年12月16日(火)~2025年12月17日(水)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】512人
【調査対象】調査回答時に産婦人科医と回答したモニター
【調査元】株式会社ブライトブロッサム(https://br-blossom.com/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
「有効だとわかっていても、できない」のが現実
小麦(グルテン)を完全に断つことがPMS症状の改善に有効と考える産婦人科医に、「では、実際に女性が完全に断てると思いますか?」と聞いたところ…。
「小麦(グルテン)を完全に断つ生活は難しい」と90%以上が回答しました。

「有効だとわかっている」のに「難しい」と感じる…この矛盾は、私たちの食生活のリアルを映しています。
醤油、カレールー、天ぷらの衣、餃子の皮…小麦は日本の食卓のあちこちに溶け込んでいます。外食も、友人との食事も、「小麦ゼロ」を徹底しようとすれば、食の楽しみはほぼ消えてしまいます。
そして産婦人科医が懸念するのは、そのストレス自体がホルモンバランスをさらに崩す可能性があるということ。「完璧にやろうとする」こと自体が、PMS悪化につながりかねないのです。
産婦人科医が推奨する方法の第1位は「プチグルテンフリー」
では、専門家が現実的なPMS対策として推奨する方法は何でしょうか。

1位:“プチ”グルテンフリー(80.1%)
2位:乳酸菌の摂取(58.4%)
3位:発酵食品の摂取(44.7%)
「プチ」グルテンフリーが圧倒的な1位で、2位以下に大きな差をつけました。
完全にやめるのではなく、「摂る頻度を減らす」「一部を置き換える」という柔軟なスタイルこそが、産婦人科医が女性に勧める現実的な答えなのです。
「プチグルテンフリー」+腸活の組み合わせが鍵
注目したいのが、2位の「乳酸菌の摂取(58.4%)」と3位の「発酵食品の摂取(44.7%)」。
腸内環境とホルモンバランスは深く関わっており、腸が整うことでPMS症状が和らぐという考え方は、産婦人科医の間でも広く認識されています。
小麦を少し減らしながら、ヨーグルト、納豆、味噌汁などの発酵食品を意識的に取り入れる。特別な食材を買い揃えなくても、日常の食卓を少し見直すだけで始められるアプローチです。
さらに注目:「グルテンを分解する」という新しい視点
調査ではもうひとつ、興味深い結果が出ました。
「小麦(グルテン)を完全に断つ生活が難しい女性に対して、グルテンを分解するというものがあれば有効だと思うか」という質問に、90%以上の産婦人科医が「有効だと思う」と回答しています。
「食べないようにする」という引き算の発想だけでなく、「食べたグルテンへの対処」という視点も、今後の選択肢として注目されそうです。
まとめ:PMS対策は「完璧」より「続けられること」
今回の調査を通じて見えてきたのは、「産婦人科医も、完璧なグルテンフリーは現実的ではないとわかっている」ということ。
大切なのは、ストイックに制限することではなく、自分の体と食事の関係に少し意識を向け、無理なく続けられるスタイルを見つけること。
プチグルテンフリー+腸活という組み合わせは、毎月の不調を少しでも和らげるための、現実的で優しいアプローチになりそうです。
パンもパスタも好きなまま、生理前の自分を少しラクにしてあげる…そんな食生活の小さな見直しから、始めてみませんか?
