
小麦(グルテン)と肌トラブルの関係
約9割の皮膚科医が、肌トラブルと腸内環境には関係があると認識していることが明らかになりました。また、約91%の皮膚科医が小麦(グルテン)と肌トラブルの関連を実感していることも分かりました。
そこで今回、株式会社ブライトブロッサム(https://br-blossom.com/)は、皮膚科医を対象に、「グルテン摂取による肌荒れ・腸内環境への影響」に関する調査を行いました。
調査概要:「グルテン摂取による肌荒れ・腸内環境への影響」に関する調査
【調査期間】2025年12月16日(火)~2025年12月17日(水)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】511人
【調査対象】調査回答時に皮膚科医と回答したモニター
【調査元】株式会社ブライトブロッサム(https://br-blossom.com/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
「食べたもので、肌は変わる」を実感している皮膚科医が増えている
最近、「食生活と肌の関係を質問する患者が増えていますか?」と皮膚科医に聞いたところ、約88%が「増えていると感じる」と回答しました。
SNSや雑誌を通じて「腸活」「グルテンフリー」という言葉が広まるにつれ、「もしかして食事が原因?」と気づく患者が増えているようです。
その感覚は、正しいと言えそうです。
不調のサインは「顔全体」に現れる
「肌のコンディションの変化が出やすい部位」を皮膚科医に聞いたところ、こんな結果になりました。

1位:口周り(48.1%)
2位:額・Tゾーン(47.4%)
3位:頬(44.4%)
口周りのニキビ、おでこのざらつき、頬のくすみ…これらは「スキンケアが足りない」サインではなく、体の内側からのSOSである可能性があると皮膚科医は見ています。
皮膚科医の約91%が「グルテンと肌トラブルの関連を臨床で実感」
「グルテン摂取が肌トラブルに関係する場合があると、臨床現場で感じることはあるか」という質問に、約91%の皮膚科医が「ある(よくある35.6%+ときどきある55.8%)」と回答しました。

「グルテンフリーと肌の関係」は、SNSの美容トレンドではなく、皮膚科の診察室でも実感されていることだったのです。
毎日食べているパン、ランチのパスタ、おやつのクッキー…こうした小麦製品の積み重ねが、繰り返す肌荒れの一因になっているかもしれません。
皮膚科医が「今後指導したい」食生活改善の内容
「今後、臨床現場で指導していきたい食生活・生活習慣」を聞いたところ、以下の結果になりました。
1位:発酵食品を摂る(46.8%)
2位:プロバイオティクス(乳酸菌など)を摂る(43.6%)
3位:小麦(グルテン)の摂取量を見直す(41.3%)
「何かを足す(乳酸菌・発酵食品)」と「何かを減らす(グルテン)」、この2方向のアプローチが、皮膚科医が考える肌改善の現実的な方法として並んで挙がっています。
まとめ:肌荒れを「繰り返している」なら、食事を見直すタイミングかもしれない
スキンケアを見直しても改善しない肌トラブルに悩んでいるなら、一度「何をどれだけ食べているか」に目を向けてみてください。
次回の記事では、「具体的にどのくらいの期間、食生活を変えると肌に変化が出るのか」という、皮膚科医が想定するリアルなタイムラインをご紹介します。
